医院名 |
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なかしま脳神経外科クリニック |
院長 |
中島 利彦 |
住所 |
〒502-0929 岐阜市則武東2丁目15-18 |
診療科目 |
脳神経外科 リハビリテーション科 脳神経内科 専門外来(頭痛外来、もの忘れ外来、禁煙外来) |
診療時間 |
9:00 - 12:00 16:00 - 19:00 休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日 |
電話番号 |
058-215-8668 |
当院では常に専門医が対応し、症状に応じて適切なMRIを行い、
すみやかに診断ができるようにします。
頭痛外来、もの忘れ外来など、症状に応じた専門外来を実施します。
また、脳ドックの御希望があれば、いつでもお受けできるようにしていきます。
脳血管障害
脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)、脳動脈瘤、脳動静脈奇形、硬膜動静脈瘻、もやもや病
脳腫瘍
頭部外傷
頭部打撲、慢性硬膜下血腫、頭部外傷後遺症、高次脳機能障害
てんかん
顔面けいれん、三叉神経痛
水頭症、正常圧水頭症
脊椎・脊髄の病気
頚椎症、頚部神経根症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症
末梢神経の病気
肘部管症候群、手根管症候群
パーキンソン病、パーキンソン症候群、本態性振戦
アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、
前頭側頭葉変性症(ピック病など)
進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症
多系統萎縮症、脊髄小脳変性症、シャイドレーガー症候群
筋萎縮性側索硬化症(ALS)
多発性硬化症、ベーチェット病
重症筋無力症
神経炎、筋炎
頚腕症候群、胸郭出口症候群
外傷性頚部症候群、頚椎捻挫
腰痛症
頭痛には頭痛そのものが病気である場合と、何らかの病気の症状である場合とがあります。
前者は片頭痛などの頭痛であり、後者は脳腫瘍やくも膜下出血などの病気の症状の場合です。
頭痛に悩まされることなく快適な生活を送るにはどうしたら良いか。
頭痛がくも膜下出血のような命にかかわる病気ではないか。
頭痛外来ではあなたの頭痛を的確に診断し、専門的な立場から治療を行います。
もの忘れは誰にでもあります。
年をとるにつれて物忘れも多くなってきます。
自分や家族のもの忘れ症状が、誰にでもあるようなもの忘れなのか、認知症のはじまりなのか、もの忘れ外来では、認知機能の検査やMRIによって診断し、必要に応じて適切な治療を行います。
認知症の薬は早期から使うほど効果が期待できると言われています。
おかしいな?と思ったら早めに受診されることをおすすめします。
タバコは肺がんの原因になることはよく知られていますが、肺がんの他に脳梗塞の危険因子でもあります。
高血圧や糖尿病といった脳梗塞の危険因子が無いのにも関わらず、脳梗塞になってしまう人があります。
そのような人の中にはタバコを吸っている人が見受けられます。
タバコは百害あって一利なし。
禁煙外来では健康保険を使って禁煙のお手伝いをしています。
≫ 頭痛、ぐるぐる目が回る、舟にのったようにふわふわする ≫ 視野の一部が見えない、物が二重に見える ≫ 目が閉じない、口から水がもれる ≫ ろれつが回らない、言葉がしゃべりにくい、言葉が通じない ≫ 字が書きにくい、手足がしびれる、手足の力が抜ける ≫ まっすぐ歩けない、よく転ぶ、動作がゆっくりになった ≫ 手足がふるえる、けいれんが起こる、意識を失う ≫ 頭を打って (頭痛が強い、記憶がない、吐く) ≫ 物忘れが多い |
脳卒中(脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血)
外傷による急性頭蓋内出血
脳腫瘍、慢性硬膜下血腫
特に脳梗塞は3時間以内でないと使えない薬(t-PA)があり、症状が起こってから1時間半以内の病院到着が求められます。
受診される方に多い症状と病気
頭痛 | (繰り返す)緊張型頭痛、片頭痛 (だんだん強くなる)慢性硬膜下血腫、脳腫瘍、蓄膿 (突然、激しい) クモ膜下出血 |
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めまい | 内耳性めまい 低血圧 脳梗塞 脳腫瘍 |
肩こり | 緊張型頭痛 片頭痛 |
耳鳴り | 耳の病気 |
鼻血 | 鼻の病気 |
手足のしびれ(半側) | 脳梗塞、脳腫瘍、頚椎症、その他 |
手足のしびれ(両側) | 脊椎の病気、その他 |
手のしびれ | 頚椎の病気、その他 |
足のしびれ | 腰の病気、下肢の血管の狭窄、糖尿病 |
視野の一部がかける | 脳梗塞、脳腫瘍、その他 |
物が二重に見える | 脳動脈瘤 その他 |
片目が閉じない | 顔面神経麻痺 |
物忘れ | 認知症、脳梗塞、慢性硬膜下血腫 |
手がふるえる 動作がゆっくり | パーキンソン病 |
嘔吐 | 頭痛、めまいに伴って起こる時がある。頭を打って吐く時は、頭の中に出血している可能性あり。 |